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2019年11月07日 [出前授業]

八幡浜工業高等学校出前授業開催

日 時:令和元年11月1日(金) 14:55~15:45(6時限目) 

場 所:愛媛県立八幡浜工業高等学校 体育館

対 象:1年生 70名

内 容:職業人として必要な能力や態度、望ましい職業観・勤労観の育成に関すること 

講 師:㈱土居鉄工所 代表取締役 土居 仁

 

 11月1日(金)、八幡浜工業高等学校で出前授業を開催しました。

 当協会の同校での出前授業は5年連続6回目で、はじめに、佐藤副会長から「出前授業を通じて空調衛生設備業に興味・関心を持っていただき、これからの高校生活や将来の職業選択に際して是非思い出して欲しい。」と挨拶を述べ、授業を開始しました。

 

 今年は土居会長が講師となり、「西日本豪雨を乗り越えて」―がんばろう愛媛!―と題し、昨年の西日本豪雨による被害の状況や復興に向けた取組みについて講演しました。

 まず、愛媛県や大洲市から提供していただいた資料に基づき、公共土木施設の被害データや被災当時の写真、そして消防、自衛隊、全国各地からの自治体やボランティアによる復旧支援活動の様子などを交えながら、想像を絶する甚大な被害とそこから立ち上がるための取組みの状況について解説しました。

 そして、自らの被災体験も踏まえ、

・被災直後の大洲市は、夜の街並みに明かりがなく、その暗闇に絶望感を覚えたこと

・自社工場では、キュービクル(高圧受電装置)が浸水を免れたことで早期に復旧できたため、電気科の生徒さんは、将来キュービクルの設計をする際に、浸水被害のない高所への設置をお願いしたいこと

・特に高齢者のいる施設や住宅では、水道や電気設備の早期復旧により命を守る必要があること

・地元の若者達は、昼間は復旧の仕事、夜は消防団員として救援物資の仕分け作業という生活が1か月以上も続き、非常に頼もしく、頭が下がる思いがしたこと

・自衛隊の活躍や全国からの人的・物的支援にも感謝しきれないほどであったこと

などについて臨場感を込めて語り、生徒や会場の参加者の心を引き寄せました。

 

 さらに、当協会が愛媛県と宇和島市の要請を受け、吉田町の道路や民家に堆積した土砂の撤去作業を実施したことや、会員企業が宇和島市や八幡浜市の農業かんがい施設の応急復旧活動を進めたことについても紹介し、今後とも業界としてできる限りの活動をしていきたいと決意を表明しました。

 そして最後に、地元及び全国各地から支援に訪れた人々の献身的な復旧支援活動に対し、あらためて深い感謝の気持ちを述べて講演を終えました。

 

 講演終了後、生徒代表から「普段の生活が当たり前ではないということがよくわかりました。今日のお話のように、将来、少しでも人の役に立つ仕事をしたいと思います。本日はどうもありがとうございました。」との謝辞があり、出前授業の幕を閉じました。

 

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【司会:山内副委員長】

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【挨拶:佐藤副会長】

 

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【講師:土居会長】

 

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