日　時：令和３年１１月６日（土）、９：００～１０：００

場　所：県道松山港線（愛媛新聞社前～フジグラン～六軒家）

参加者：２７社３０名

　今年度第２回目の愛ロードは、立冬間近の曇り空の下、少し肌寒い朝になりました。

　はじめに、佐藤副会長が「新型コロナの影響で９月は実施できませんでしたので、今日が今年度２回目の愛ロードです。何とかお天気も大丈夫そうですので、車などに十分注意して事故のないよう作業をしてください」と呼びかけ、六軒屋コースとＪＲ駅前コースの２班に分かれてスタートしました。

　今回もごみの量はかなり少なく、拍子抜けをしたような会員さんもいましたが、いつものようにマスク着用で黙々と作業を進めていきました。コース上の歩道は、たばこの吸い殻、紙くず、プラスチックごみなどがチラホラという程度でしたが、相変わらずＪＲ松山駅前の植え込みにはごみが多く、ペットボトル、空き缶、ビンなどに加え、壊れた傘まで捨てられていました。それらを丁寧に拾い上げては袋に入れ、事務所に戻ってみんなでごみを分別して約１時間の作業を終了しました。

　最後に、清水広報委員長が「まだまだコロナ対策にも気を抜かず、それぞれ良いお正月を迎えられるよう頑張りましょう。皆さん今日はお疲れ様でした」と労って解散しました。