日 時 令和7年9月17日(金) 9:00~12:00
参加者 〔広報委員〕チップ搬入:門田副委員長、大西委員
現地作業:大門委員長、友澤委員と亀川社員、岡委員
村上事務局長、久万高原町林業戦略課 菅係長、藤渕主事
内 容 杉チップの搬入(トラック2台)、タイムカプセル及び標柱掘り出し、更新標柱用穴掘り
経 過 チップ搬入班と現地作業班に別れ作業開始。
チップ搬入版は、7月4日の事前打ち合わせに基づき町が久万広域森林組合に発注した杉チップを、同町父野川からボランティア実地現地へ委員運転のトラック2台で輸送し、指定箇所に荷下ろし。
現地作業班は、既設標柱4本の掘り出しと更新用の穴掘りを行う亀川社員と、タイムカプセル掘り出し3名に分かれ作業。
埋設当時の情報が乏しいタイムカプセルは、概ね見当を付けていた大門委員長が指示役とともに岡委員と細やかなショベル手作業を行い、油圧ショベルを友澤委員が操作。埋設深さ40㎝程度と想定して作業を始めるも、実際は80㎝を上回る深さにあり、カプセル蓋部分に隣の木の根が被さるように巻き付けかけており、10年の歳月と木の生命力の強さを参加の全員が実感。
掘り起こしたタイムカプセルは、ボランティア作業を効率良く行えるよう外側の泥汚れを洗浄するために大門委員長が持ち帰り、当日再搬入。
また、更新用の標柱は8月末までに調達できており、活動当日に事務局が搬入。